Marriott Hotel County Hall-図書館アフタヌーンティー

London Marriott County Hall

図書館でアフタヌーンティー

Marriott Hotel – (ウェブサイト)
London County Hall, Westminster Bridge Rd, London SE1 7PB – (地図)

アンリミテッドバブルのオファーに惹かれ行ってきました!

予約は日曜の14:30だったのですが、満席。
ティーは、こんな感じて選べます。

Tea

トワイニングなので、安定のレディアールグレイをオーダー。
先にお目当てのバブルが来たので、頂くことに。(窓際に変えてくれました)

Champagne

どこのスパークリングワインなのか気になったので、聞いてみたら。
スペインのCava。なかなかいい物を!

サンドイッチやスコーンも全ておかわり自由で、ティーチェンジも可能とのこと。
太っ腹だ~

Inside

スコーンが包まれているのがいい。(そのままだと冷めちゃうからね。)
後から温かいのを持ってきてくれるとこもあるけど、
食べたい時にすぐ食べられないから、私は包んであるバージョンが1番好きです。
サンドイッチは普通。
スコーンはしっとり系。

Scones

2種類あって、1つはチェリー。もう1つはチーズとバジル。
チェリーの方は、上にのってる砂糖がカリカリとして、食感も楽しい〜
甘さがあるので、クロテッドクリームだけでも◎
チーズの方はガーリック風味のチーズを付けて食べるのですが、これが美味しい。
ジャムにしっかりホテルの名前が~

Jam

普段ならスコーンは半分しか食べないのに美味しすぎておかわり。
これは、久しぶりのヒットです!はぁ〜また食べたい♥

ケーキは小ぶりなので、食べられるかなー?っと想ったのですが、
無理でした。Boxに入れてもらってJoへのお土産になりました。

現在、改装工事をしてるのでキレイにビッグベンは見られなかったのですが、
見えることは見えたので、充分雰囲気は楽しめました。
はぁ~ホテルの重厚感がたまりません。
ダウントン・アビーが好きな方は絶対好きだと思います!

Hall

本当は行っては行けない会議室の方にこっそり行ったら、
セキュリティーの方が「仕方ないなー」と言いながらジョージ5世という名前
の会議室を見せてくれました。
ここはマリオットが買い取る前は名前通りロンドン市庁舎だったのです~。
ジョージ5世が1922年にオープンした由緒ある建物なのです。

セキュリティーの方が教えてくれたのですが、
秘密の地下道があって水族館やマクドナルドがある建物にも
繋がっているそう。昔政治家達が使った通り道なのかなー
など想像が広がっていくー。

紅茶だけでなく、建物の歴史とホテルの宣伝までしてもらって大満足。

この立地、眺め、雰囲気、サービス内容で£44は素晴らしい!

予約しなきゃだめですが、HPで簡単に出来るので是非試していただきたい。
窓側をリクエストするのを忘れずに。

25th October 2015

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